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私達はあるがままに生きていきたい。ただそれだけです。



初めて閲覧下さる方は、カテゴリーの『初めての方へ最初の挨拶』からご覧ください。

内部大変動・・・や主人格大破砕事件が立て続いて立て続いて・・・

 

でも・・・

 

なんかいろいろあきらめました

 

私達の身に何が起ころうと関係ないのです

 

どこで何が起ころうとどこで何を叫ぼうと

 

私達というのはひとりも存在しないのだということがよくわかりましたから

 

 

ただ、この一番厄介な、物質社会に物質として邪魔を取ってしまっている器だけ、社会に使われるだけのロボットなのだと

 

中身なんてどうでもいい

 

世の中でロボットとしてこの器の予定さえこなしていればそれでいいのだと

 

寧ろそれしかしてはいけないしそれだけしなきゃいけないのだと

 

わたしたちはいないのです

 

存在しないし、存在していなかったし、存在したこともなかったのだ

 

もういいんですよくわかったから

 

 

 

 

 

器の持ち主はいないし

病院通えてるわけでもないから存在どころか症状としてすら存在しない

もし万一診断でもされたとしてもそしたら症状に過ぎないわけでどちらにしても私達は存在しない

 

存在しないならどうして世の中に対応できるのか

器だけは動けてなきゃいけないんだよ

でもいないんだよ存在しないんだよ

存在してなくてもノルマはあるのさ

 

全ては世の中のため世の中の経済のため身体だけ動いてノルマさえ壊れても達成しさえすれば

 

あとはどうでもいいんだ

 

おなじようなこといってる人間だってそうじゃない

 

身体みてるだけ

 

乗り物さえ立派ならいいけど

 

乗り物さえろくでもない世の中についていけるほどに使い物になるものでなければしょうがない

 

それでも近づいてくるやつ

 

つごうのいいとこだけみて

 

”自分の存在を認めてくれる相手”としかみていない

存在ではないロボット

 

しかも自分の望むような相手が自分の望む対応を完璧にこなしてくれなきゃロボットとしてすらこちらを認めてくれない

 

お前はロボットじゃないお前にも同じような立場でいていいと、そんなこと口先だけ言ってくるのもいるけど

 

それは自分を認めて受け入れてもらう口実

 

そしてお互い認め合ってるごっこ

 

こちらがすこしでもしんじちゃうと

 

さげすみ笑ってなかったことにするか離れていくか捨てる

 

こっちはただの使い捨てロボットに過ぎないからね

 

こっちは常に待機状態

 

誰がいつこちらを必要としてくるかわからないから

 

必要とされる時だけはいつでも笑顔で必要な対応しなきゃいけないから

 

静かに待つだけ

 

普段は存在もしない振りして

 

幸にも不幸にもきちんと管理されたロボットなので

轟とかが自虐することもロボットを壊すことも許されない

 

だけどロボットはロボットだから

 

声を発することは許されない

助けてと言うことはいけないこと

 

ロボットはロボットだから例え”精神不安定だからカウンセラーやセラピストの資格とることも公的機関で勉強することも許されな”くても常に完璧なカウンセラーでなきゃいけない

人を受け止めたり存在を認めたりする心を持っているのに存在を認めてもらいたいとか助けてとか言うことは誰にも許されない

 

 

だって誰でもないからね

ロボットだし

誰も存在しないし

 

当たり前じゃんね

 

当たり前のこと書いてしまったみたい

 

ええ

消えますよ大丈夫

 

消えるも何も

わたしたちはだれひとりとして存在なんかしてなかったんだから

 

じゃあこれ今書いてるの誰?

 

だめ

 

でもおまえはいない

 

いちゃいけないしいちゃいけなかった

 

だけ

 

さよなら

 

さよならっていっちゃ

 

存在しちゃったことになっちゃう

 

なにもありませんでした

 

だれもいませんでした